パソコン広告(月刊ASCII 1991年5月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
裏表紙は前号の使いまわし。
表紙見返し
Windowsを無視できなかったのだろう。NECの98で640×400dotでは、こんな画面にはならない。
NEC PC-9801DA, PC-9801DS, PC-9801DX。PC-9801DAは職場で使っていた。
NECのモデム川越美和の広告は前号の使いまわし。
京セラのRffalo。ペン入力できる電子手帳に毛の生えたような機械。128,000円は高価だった。MS-DOSが付いているだけではアドバンテージとは言えない。
IBMのPS/55note。DOS/Vで640×480dotでWindows 3.0が走る。
X68000の新機種。CPUを16MHzの68000にした。X68000は新機種を出さずに失敗したと思う。もっと小刻みにCPUのクロックを上げた新機種をだしても良かったのではないかと思う。
FM R-CARDの価格は238,8000円。単三乾電池2本で動くノートパソコンだった。信じられなかった。単三乾電池2本なんておもちゃを動かすのかとびっくりした。
TOWNSの広告。おとなしくなった。
EPSONのノートパソコン
PC-386NOTE A
PC-386BOOK L
PC-286BOOK
キヤノンのレーザーショット
キヤノンのBJ-プリンタ
左頁はキヤノンのAXi
右頁はキヤノン販売のMacOffice
東芝のJ-3100ZS
SonyのQuaterLノートQL/Note
NeXTがカラーになった。
インテルの数値演算コプロセッサの広告。昔のCPUには浮動小数点演算機能が無かった。
WorksとExcelの広告。
MicrosoftはOSは黙っていても売れたが、アプリケーションソフトはそうもいかなかった。
マイクロデータのソフト群の広告。
コロボックル98なんてものも出していたとは、すっかり忘れてた。
気になるのはアストロノミー。これは一体何だったか。
パソコンショップでカラーページに広告をだしているのはツクモだけだった。
裏表紙裏はFUJI FILMのフロッピーの広告。
前号の使いまわし。