パソコン広告（月刊ASCII 1991年3月号1）

もう一度読み返し、スクラップする。


裏表紙は前号の使いまわし。


キャッチコピーが「日本語MS-WINDOWS(Ver3.0)登場。98時代は止まらない。NEC」逆逆。Windowsが98を止めた。何を寝ぼけたことを言っているんだという感じ。


PC-9801DA(20MHz80386)
PC-9801DS(16MHz80386SX)
PC-9801DX(12MHz80286)
とうまく揃えたものだ。職場ではPC-9801DAを入れたが、一般ユーザは安いPC-9801DXを買った人がいた。安いパソコンが欲しいということでPC-9801DXだったが、それならEPSONを買えばいいのにと思った。とにかく98という数字が好きだったようだ。PC-9801DXなんて12MHzの80286だ。私のPC-9801VX2の8MHzの80286と比べ大した魅力は無いだろうと思った。それならNECはV30HLの98を出せばいいのにと思った。PC-9801VHLとか銘打って。NECはなぜ80286をこんなに使っていたのか。安かったのか。80286を呪いつつ使っていた私には理解できなかった。


川越美和のNECのモデムは前々号の使いまわし


TOWNSはほぼ前号の使いまわし。


富士通の電脳遊園地の広告。


左頁はSONYの電子ノートPalmTop
右頁はIBMのPS/55Zでこのとき初めてDOS/Vが広告に出てきた。DOS/V機が98に勝つのはこの何年後だったか。


東芝のJ-3100ZXはデスクトップマシン。ノートで調子に乗った東芝がデスクトップマシンも売り出しに来た。


左頁はEPSONのPC-386 NOTE A, PC-286 NOTE F, PC-286 BOOK


右頁はCASIOの電子手帳 DK-5500


Canonのレーザーショット


CanonのBJ-note


CanonのNAVIとAXi


VZエディタの本まで出た。


左頁はキヤノンのMac Officeの広告。
右頁はPanasonicのPRONOTEで前号の使いまわし。


NeXT





マイクロデータの製品群の広告。エコロジー、オーシャノグラフィ、ノストラダムス


MicrosoftのWorks



ツクモは越智静香をイメージキャラクターに起用していた。


ツクモ。パソコンショップでカラーページに広告を載せているのはツクモだけだった。

FUJI FILMのFD

賀来千香子がいなくなった。