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パソコン、ソフト、その他ハード(月刊ASCII 1992年4月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESSをスクラップする。

PC-9801シリーズの累計出荷が500万台を突破
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1982年10月から販売し9年4か月で500万台突破。400万台達成から11カ月500万台を超えた。この当時の98の勢いは凄かった。雑誌に広告を打たなくともユーザは98を指名買いしていた。

富士通がFM FOWNSIIモデルUX40などを発売
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FM TOWNS IIモデルUX40の価格は 38万8000円

シャープが3.5インチFDDを搭載したX68000 Compact XVIを発売
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X68000 Compact XVIの価格は29万8000円。月産4000台を予定。ということは順調に1年間売れたとしても48,000台にしかならない。PC-9801シリーズとは雲泥の差だ。

富士通がFMR-NoteBookの新機種を発売
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三菱電機がAX-VGA/H仕様の「MAXY」を発表
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CPUはi386(25MHz)とi486SX(25MHz)デスクトップ型の価格は95万8000円~115万8000円
ラップトップ型のCPUはi386SX(20MHz)で価格は85万8000円~120万円

コンパックが日本市場に参入,5機種25モデルを発売
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ロンローが小型・低価格のDOS/Vマシンを発売
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Tiny PRO 286(i286,16MHz)の価格は13万8000円~19万8000円
Tiny PRO 386SX(16MHz)の価格は16万8000円~22万8000円

プロサイドが486(50MHz)搭載のPC互換機などを発売
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JD1994-50 MARK II(CPU i486DX)の価格は68万6000円

日立,ラップトップワークステーションを発売
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アップル,PowerBookの価格変更などを発表
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富士通と三洋電機がIBM PC/AT互換のサーバーを発表
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金亀電子がi486(50MHz)のサーバーマシンなどを発表
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東芝がニューロコンピュータ用ICを開発
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日立が1GIPSのマイクロコンピュータを試作
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富士通がスーパーコンピュータの機能をワンチップ化
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ロータス,1-2-3/Notebookをバージョンアップ
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ロータス,Mac版Lotus1-2-3の国内販売を開始
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ロータス,「Lotus1-2-3」の学校向けパッケージを発売
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果たして売れたのだろうか。

ジャスト,一太郎用1-2-3ファイルコンバータを発売
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Windowsが広まる前にWindowsが無くてもDOSで一太郎ファミリーだけではなく他の会社のアプリからデータをコピペできるようジャストシステムは開発していた。

ASCII EXPRESSの扉ページから「21064-AA」RISCマイクロプロセッサの写真・説明文をスクラップする。
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キャラベルデータシステム,大容量の98NOTE用内蔵HDDを発売
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テクノジャパン,低価格大容量HDD3機種を発売
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緑電子,大容量HDDを98NOTEに接続するI/Fを発売
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アイ・オー・データ,内部増設RAMボードなど数種を発売
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メルコ,容量6Mbytesの増設RAMボードを発売
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6Mbytesで4万9800円

三菱が従来の2倍の音声情報圧縮率を持つ音声符号化技術を開発
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なんのことかさっぱり分からない。

東芝が高密度化が可能な光ディスク記録技術を開発
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