パソコン、ソフト、その他ハード(月刊ASCII 1992年3月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSをスクラップする。
PC-9801NL
V30というCPUは好きだった。PC-9801VM2を買わなかったことを悔やんでいた。買わなかったことからPC-9801VX2という外れマシンを買うことになったことを後悔していた。PC-9801NLは良い機械だと思うが出すのが遅すぎた。
PC-9801NS/T
CPUに386SL(98)をインテルと共同開発できるのがNECの力だ。
価格がFDDモデルで28万8000円と力の入れ具合が分かる。
PC-9801FA
PC-9801シリーズの最上位機種PC-9801FA2。価格はFDDモデルで45万8000円。9801のデスクトップマシンを買う人はこういった最上位機種を買う人が私の周りでは多かった。DOSマシンで486が必要かといえば、最低レベルの486SX(16MHz)だから妥当ではないか。ただ価格は妥当ではなかったが。
N-5200
N-5200のアプリと言えばLANシリーズで表計算ソフトLANPLAN、ワープロソフトLANWORD、データベースソフトLANFILEがあってこれらを使っていた自前の処理システムを使い続けるためにはN-5200の需要があったのだろう。とは言っても新しく入ってきた人達にとってはPC-9801の1-2-3、一太郎、dBASE等が動く方が良かった。
シャープ,タッチペン式ワープロを発売
まだワープロの新機種が登場していた。
キヤノンが「NeXTコンピュータTurboシステム」を発表。
価格が148万円はワークステーション価格。
横河・ヒューレット・パッカードが低価格RISCワークステーションを発表
モデル705のCPUがPA-RISC(35MHz)で価格94万円
日電が28MIPSのラップトップ型ワークステーションを発売
CPUがRISC VR3600(25MHz)で価格が175万円から
松下電器、TFTカラー液晶ラップトップパソコンなどを発表
Panacom M7200 OPERATE CV-2700Uが48万円。パソコンとワークステーションの差が無くなってきた。
日本シリコングラフィックスがIRIS Indigoの新モデルを発表
IRIS Indigo XSの価格が309
日本電気がスーパーコンピュータの新シリーズ「SX-3R」を発表
システムソフトがAdobe Photoshop2.0日本語版とMacroMind Director日本語版3.0を発売
Adobe Photoshopが15万5000円だった。私の職場ではMacはPhotoshop専用マシンと化していた。
ジャストシステム,PC-9801NL用一太郎dashを発売
ソフトをICカードに入れて発売するのが流れだった。
AMDが486互換プロセッサの出荷予定と386互換プロセッサを発表
早くも486互換プロセッサが発表された
メルコが16MbitDRAMを用いたRAMカードなどを発売
RCD-2000(2Mbyites)の価格は2万3500円
メルコ,内部増設RAMボードを発売
アイ・オー・データ,内部増設RAMボード数種を発売
PIO-EX134S-2M(2Mbytes)の価格は2万1000円
ティアック,SCSI仕様の大容量HDDを発売
HD-1101(100Mbytes)の価格は12万8000円
サンセイ,Mac用HDD4機種を発売
PocketDrive40(40Mbytes)の価格は12万8000円。
グロリアシステムズ,3.5インチ光磁気ディスクドライブを発売
GMO-128の価格は19万8000円。
パークウェイ,Mac用3.5インチ光磁気ディスクドライブを発売
Qube C-MOの価格は29万8000円。
K-NCL,3.5インチ大容量FDDユニットを発売
KF25(25Mbytes)の価格は19万8000円。
緑電子が低価格テープストリーマを発売
安心館(TF-120)の価格は6万9800円。安くなった。HDDのバックアップはこれを利用するようになった。
パイオニア,LD-ROM対応LDプレイヤーを発売
LD-V540(640Mbytes/320Mbytes)の価格は22万5400円。
ナナオがマルチスキャンディスプレイ5機種を国内で販売開始
ディスプレイと言えばナナオだったが高すぎて買えなかった。
JBCC,液晶キーボード装置を発売
富士通,日立,日本TI,ソニーが第2世代のMUSEデコーダを開発
PC-9801NL
V30というCPUは好きだった。PC-9801VM2を買わなかったことを悔やんでいた。買わなかったことからPC-9801VX2という外れマシンを買うことになったことを後悔していた。PC-9801NLは良い機械だと思うが出すのが遅すぎた。
PC-9801NS/T
CPUに386SL(98)をインテルと共同開発できるのがNECの力だ。
価格がFDDモデルで28万8000円と力の入れ具合が分かる。
PC-9801FA
PC-9801シリーズの最上位機種PC-9801FA2。価格はFDDモデルで45万8000円。9801のデスクトップマシンを買う人はこういった最上位機種を買う人が私の周りでは多かった。DOSマシンで486が必要かといえば、最低レベルの486SX(16MHz)だから妥当ではないか。ただ価格は妥当ではなかったが。
N-5200
N-5200のアプリと言えばLANシリーズで表計算ソフトLANPLAN、ワープロソフトLANWORD、データベースソフトLANFILEがあってこれらを使っていた自前の処理システムを使い続けるためにはN-5200の需要があったのだろう。とは言っても新しく入ってきた人達にとってはPC-9801の1-2-3、一太郎、dBASE等が動く方が良かった。
シャープ,タッチペン式ワープロを発売
まだワープロの新機種が登場していた。
キヤノンが「NeXTコンピュータTurboシステム」を発表。
価格が148万円はワークステーション価格。
横河・ヒューレット・パッカードが低価格RISCワークステーションを発表
モデル705のCPUがPA-RISC(35MHz)で価格94万円
日電が28MIPSのラップトップ型ワークステーションを発売
CPUがRISC VR3600(25MHz)で価格が175万円から
松下電器、TFTカラー液晶ラップトップパソコンなどを発表
Panacom M7200 OPERATE CV-2700Uが48万円。パソコンとワークステーションの差が無くなってきた。
日本シリコングラフィックスがIRIS Indigoの新モデルを発表
IRIS Indigo XSの価格が309
日本電気がスーパーコンピュータの新シリーズ「SX-3R」を発表
システムソフトがAdobe Photoshop2.0日本語版とMacroMind Director日本語版3.0を発売
Adobe Photoshopが15万5000円だった。私の職場ではMacはPhotoshop専用マシンと化していた。
ジャストシステム,PC-9801NL用一太郎dashを発売
ソフトをICカードに入れて発売するのが流れだった。
AMDが486互換プロセッサの出荷予定と386互換プロセッサを発表
早くも486互換プロセッサが発表された
メルコが16MbitDRAMを用いたRAMカードなどを発売
RCD-2000(2Mbyites)の価格は2万3500円
メルコ,内部増設RAMボードを発売
アイ・オー・データ,内部増設RAMボード数種を発売
PIO-EX134S-2M(2Mbytes)の価格は2万1000円
ティアック,SCSI仕様の大容量HDDを発売
HD-1101(100Mbytes)の価格は12万8000円
サンセイ,Mac用HDD4機種を発売
PocketDrive40(40Mbytes)の価格は12万8000円。
グロリアシステムズ,3.5インチ光磁気ディスクドライブを発売
GMO-128の価格は19万8000円。
パークウェイ,Mac用3.5インチ光磁気ディスクドライブを発売
Qube C-MOの価格は29万8000円。
K-NCL,3.5インチ大容量FDDユニットを発売
KF25(25Mbytes)の価格は19万8000円。
緑電子が低価格テープストリーマを発売
安心館(TF-120)の価格は6万9800円。安くなった。HDDのバックアップはこれを利用するようになった。
パイオニア,LD-ROM対応LDプレイヤーを発売
LD-V540(640Mbytes/320Mbytes)の価格は22万5400円。
ナナオがマルチスキャンディスプレイ5機種を国内で販売開始
ディスプレイと言えばナナオだったが高すぎて買えなかった。
JBCC,液晶キーボード装置を発売
富士通,日立,日本TI,ソニーが第2世代のMUSEデコーダを開発