パソコン広告(月刊ASCII 1991年7月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
裏表紙が新しくなった。
除くのマシンであるPC-H98。
下の方の枠内には「ビジネスに深く根をおろすデスクトップ98シリーズ新ラインアップ」でPC-9801DA、PC-9801DS、PC-9801DXがあった。キャッチコピーのとおりだった。職場には当然PC-9801DAが入った。
NECフェスの広告には千堂あきほが起用された。
川越美和のNECモデムは前々号の使いまわし。
富士通のノートブック型パソコン。FM R-CARDが990gで単三乾電池2本で8時間連続使用なのが凄い。
TOWNS
左頁はTOWNS
右頁はPRONOTEで前号の使いまわし。
IBMのDOS/VデスクトップPS/55Z286とPS/55Z386
IBMのDOS/VノートPS/55noteとデスクトップPS/55Z
EPSONのWindows 3.0
EPSONのPC-386 NOTE W
キヤノンのレーザーショット
キヤノンのBJ-プリンタ
左頁はキヤノンのAXi
右頁はキヤノン販売のMac Office
東芝のJ-3100シリーズ
三菱のモニタの広告。Windows 3.0の画面が載っていたのでスクラップする。
これはWindows 3.0 の画面。三菱のモニタが悪いというものではなくWindows 3.0が酷いということを示すためにスクラップする。こんなものが仕事に使えるとは思っていなかった。8086系のCPUを使っているからこのざまだと思っていた。このころのパソコン環境にはがっかりしていた。素人はワークステーションを趣味に買うなんてできなかったからグラフィック環境はあきらめていた。MS-DOS環境で高速プログラムを作るのが趣味だった。
HPのプリンタとロータスFreelanceの合体広告は前号の使いまわし。
左頁はMAXLINKの広告。
NeXTは機体も広告も格好いい。
ソニーのQuterL
セガのTERADRIVEは前号の使いまわし。
高橋由美子がイメージキャラクターとして起用された。
松本典子を起用したstarプリンタの広告は前号の使いまわし。
右頁は関西電機のDOS/Vマシン。プリインストールマシンではないのでOSがオプション扱いされていた。
マイクロデータのエコロジー、オーシャノグラフィ、ノストラダムス、コロボックルの広告。
マイクロデータのコロボックル98とアストロノミーの予告。アストロノミーが何かいまだに不明。
Microsoft BASICの広告。くたばれBASIC派の私はこのころになってもBASICでプログラミングしている人が不思議だった。またMicrosoftのBASICは増築を繰り返した旅館のようにわけのわからない状態になっているのが嫌だった。こののちVISUAL BASICを使わざるを得ないとき、自分はこれこれこういうことをするにはこうするはずだと考えてコードを書くとことごとくエラーになり気が狂いそうになった。
Microsoft Excelの広告。1-2-3に取って代わるにはまだ数年かかった。
Ashotone-TateのdBASEの広告。これも1-2-3とならんでMS-DOS時代の代表選手だったが、Windowsになって沈んでしまった。
ノートンユーティリティ。お世話になった。
パソコンショップでカラーページに広告をだしているのはツクモだけだった。
左頁は花王のフロッピーディスクの広告。試供品ソフトに倉庫番が付いていた。倉庫番等のパズルゲームソフトは知人の間で人気があった。
左頁は東芝のワープロRupoの広告。1-2-3が動くのならパソコンでなくてもいいだろうという広告。前号は見開き広告だったが、この号は1ページ広告だった。
アスキーの書籍広告。
右頁に「マンガ戦うMS-DOS」があった。
裏表紙裏はFUJI FILMのFD。
前号の使いまわし。