パソコン、ワープロ(月刊ASCII 1990年4月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESS からパソコン、ワープロの記事をスクラップする。
東芝がHDD搭載のDynaBookなどJ-3100シリーズに4機種を投入
広告にあった。再掲する。
私はDynaBook J-3100SS以外は興味がなかった。
日本電気がPC-9800シリーズにラップトップマシンの最上位機種を投入
PC-9801T W2が54万8000円。一般ユーザ向けでなく事業所用か。
IBMがRISC技術を採用した高速処理WS6機種を発表
当時はワークステーションなんて夢のまた夢だったが33年後ワークステーションどころかスパコンを使ている。なんとも幸せなことだ。
キヤノンがNeXT Computer Systemに40MbytesHDD内蔵モデルを投入
ソニーがX-Windows対応のNEWSグラフィック端末を発売
X-Windowsといえば目の玉だ。まだWindowsもないころだったから憧れがあった。今思えばなんであんなつまらないものに憧れたのかと思う。98のNEKOの方が可愛かった。
リコー,マイツールシリーズにA4版ノートマシンを投入
Mr.マイツールMAGUS で 28万8000円。
情報工場,Macintosh互換ラップトップマシンを発売
Macユーザは互換機でも満足できるのか?Appleのブランドが好きな人たちがMacを使っていたという認識だ。
キヤノンが通信/印刷機能を備えたAiノートを発売
IN-5000が7万5000円
ソニーが手書き文字認識を行う手のひらサイズコンピュータと周辺装置を発売
MSX出荷数が400万台を突破
MSXがこんなに成功したとは認識していなかった。おもちゃだと思っていたがそうではなかったようだ。
沖電気,RDB専用マシンを発売
ASTリサーチが16MHzの386SXを採用したPC/AT互換機を投入
ブラボー/386SXモデル1/5Vが41万8000円。互換機と言っても決して安くはなかった。
ソニー,QuarterLにサーバータイプを投入
キヤノンがバブルジェットプリンタ搭載の日本語ワープロを発売
キヤノワードα50 価格は19万8000円。この価格で綺麗な文書を印刷できるのであれば、PC本体+モニタ+プリンタ+ソフトよりも圧倒的にコストパフォーマンスが良かった。結局当時はパソコンがあればなんでもできるという夢を買っていた。
以下ワープロの記事が続く。
東芝が初心者向けのラップトップ型日本語ワープロを発売
Rupo JW88F 価格は16万5000円
リコーが印刷時間を短縮した日本語ワープロを発売
リポート2400 価格は22万8000円
三洋電機が2インチFDD搭載の日本語ワープロを発売
ES-E15 価格は9万円
日本電気が文豪miniシリーズにラップトップ型の新機種を投入
文豪mini5RD 価格は18万8000円
ワープロの時代はまだまだ続いていた。
東芝がHDD搭載のDynaBookなどJ-3100シリーズに4機種を投入
広告にあった。再掲する。
私はDynaBook J-3100SS以外は興味がなかった。
日本電気がPC-9800シリーズにラップトップマシンの最上位機種を投入
PC-9801T W2が54万8000円。一般ユーザ向けでなく事業所用か。
IBMがRISC技術を採用した高速処理WS6機種を発表
当時はワークステーションなんて夢のまた夢だったが33年後ワークステーションどころかスパコンを使ている。なんとも幸せなことだ。
キヤノンがNeXT Computer Systemに40MbytesHDD内蔵モデルを投入
ソニーがX-Windows対応のNEWSグラフィック端末を発売
X-Windowsといえば目の玉だ。まだWindowsもないころだったから憧れがあった。今思えばなんであんなつまらないものに憧れたのかと思う。98のNEKOの方が可愛かった。
リコー,マイツールシリーズにA4版ノートマシンを投入
Mr.マイツールMAGUS で 28万8000円。
情報工場,Macintosh互換ラップトップマシンを発売
Macユーザは互換機でも満足できるのか?Appleのブランドが好きな人たちがMacを使っていたという認識だ。
キヤノンが通信/印刷機能を備えたAiノートを発売
IN-5000が7万5000円
ソニーが手書き文字認識を行う手のひらサイズコンピュータと周辺装置を発売
MSX出荷数が400万台を突破
MSXがこんなに成功したとは認識していなかった。おもちゃだと思っていたがそうではなかったようだ。
沖電気,RDB専用マシンを発売
ASTリサーチが16MHzの386SXを採用したPC/AT互換機を投入
ブラボー/386SXモデル1/5Vが41万8000円。互換機と言っても決して安くはなかった。
ソニー,QuarterLにサーバータイプを投入
キヤノンがバブルジェットプリンタ搭載の日本語ワープロを発売
キヤノワードα50 価格は19万8000円。この価格で綺麗な文書を印刷できるのであれば、PC本体+モニタ+プリンタ+ソフトよりも圧倒的にコストパフォーマンスが良かった。結局当時はパソコンがあればなんでもできるという夢を買っていた。
以下ワープロの記事が続く。
東芝が初心者向けのラップトップ型日本語ワープロを発売
Rupo JW88F 価格は16万5000円
リコーが印刷時間を短縮した日本語ワープロを発売
リポート2400 価格は22万8000円
三洋電機が2インチFDD搭載の日本語ワープロを発売
ES-E15 価格は9万円
日本電気が文豪miniシリーズにラップトップ型の新機種を投入
文豪mini5RD 価格は18万8000円
ワープロの時代はまだまだ続いていた。