パソコン広告（月刊ASCII 1991年1月号1）

もう一度読み返し、スクラップする。

裏表紙は前号の使いまわし。


表紙見返しの広告は、HANDY98だった。大江千里が跨いでいるのはコンコルドか。失速するHANDY98の未来が見える。いや離陸すらしてないか？98互換を捨てたパソコンは売れない。


川越美和のNECのモデムは前々号の使いまわし。


前号の使いまわし。


左頁はExcel。
右頁はATARIの1040STEで前号の使いまわし。


左頁はNECの電子手帳で前号の使いまわし。
右頁は右頁はパナソニックのノートで前号の使いまわし。


PS/55Z

PS/55Z


左頁はAMIGA3000


シャープのAll in Note AX286N-H2は前号の使いまわし。


X68000


TOWNSはほぼ前号の使いまわし。新価格298,000円


TOWNSはほぼ前号の使いまわし。


富士通のNoteBook。各社の秘書さんが目立つ


DynaBook SXシリーズ


右頁はエプソンのノートパソコン


Apple と Canon によるMacの広告は前号の使いまわし。


Canonの電話付きパソコンNAVIは前号の使いまわし。


CanonのGJ-noteプリンタ。


キヤノンのAXiは前号の使いまわし


キヤノンのLASER SHOT


ジョブズのNeXT


右頁はキヤノンのファミリーコピアで前号の使いまわし。

ここからソニーの見開き20ページに亘る広告が続く。










ソニーは過去にも大量の広告を載せていた。
1988年6月号
パソコン広告（月刊ASCII 1988年6月号1）
ソニーのNEWSは見開き10ページにわたる広告。

1988年2月号
パソコン広告（月刊ASCII 1988年2月号1）
「ここからの20ページは『NEWS』のアプリケーションソフトです。」と銘打った広告。一体何だったのか。

1987年9月号
パソコン広告（月刊ASCII 1987年9月号1）
SONYのNEWSは見開き10ページにわたる広告を出した。
ワークステーション出荷台数1位（シェア14.7%）。ソフト開発支援機出荷構成1位（37.5%）だぞ！という広告。発売から2か月間で約1500台を販売したとこのこと。


PC-VANの会員数は20万人。パソコン通信は、まだまだごく一部の趣味でのどかな時代だった。


一太郎





マイクロデータの製品群の広告。エコロジー、オーシャノグラフィ、ノストラダムス。


DynaBook用のWorks。東芝でなくMicrosoftが移植したのだろうか。



Maxellのフロッピーディスクには岡部まりがイメージキャラクターに起用された。


NTTのパジャマコール。覚えていない。

イメージキャラクターの長嶺尚子。知らない人だ。


ツクモ。イメージキャラクターに越智静香を起用した。

ツクモ。パソコンショップでカラーページに広告を載せているのはツクモだけだった。


右頁は一太郎



裏表紙裏はFUJI FILMのFDだった。
賀来千香子のカットが変わった