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パソコン広告(月刊ASCII 1992年7月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

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裏表紙は前号の使いまわし。

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これは一体何の広告として分類すればいいのか。ASCIIと協賛?

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FM TOWNS IIは前号の使いまわし.。

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FMR-50NBX, FMR-50CARD。

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右頁はカラーダイナブック J-3100XS081VT。

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右頁はPC-486GR。職場ではWindows 3.1用で自宅ではDOSマシンとして使っていた。

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PC-486GRとPC-486GF。前号の使いまわし。

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左頁はPC-386NOTE WR。前号の使いまわし。

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左頁は日立のFLORA。
右頁は東芝のRupoで前号の使いまわし。

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NeXTは前号の使いまわし。

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左頁はソニーのPCX-340。
右頁はQuaterL。

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ソニーのMO。

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ソニーの8mmデータカートリッジ。

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キヤノンのレーザーショット。前号の使いまわし。

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キヤノンのPJ-colorプリンタ。前号の使いまわし。

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キヤノンのBJ-プリンタ。330Jと300J。

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右頁はインテルのオーバードライブプロセッサの広告。

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右頁はキャラベルのDOS/V機
PCU486DX-50E(80486DX/50MHz)で最安値が988,000円
PCU486DX-33A(80486DX/33MHz)で最安値が578,000円
PXU486XS-20A(80486SX/20MHz)で最安値が398,000円

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ExcellとWord。合わせて2ページに減った。

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右頁はDXIIの広告。
あおり文をスクラップする。
DiskXIIは何をするのか?
〈圧縮ドライブ〉とは……
DiskXIIはデバイスドライバです。DiskXIIをインストールすると、今あるドライブから領域を確保して、それを〈圧縮ドライブ〉と呼ぶ仮想的なドライブとして追加します。この〈圧縮ドライブ〉は、システムからは新たに追加された通常のドライブに見えますが、データの書き込みが行われると、データはDiskXIIによって自動的に圧縮されて書き込まれます。圧縮率はデータの種類によって異なりますが、平均して約1/2に圧縮されますので、〈圧縮ドライブ〉には、要するに今までのディスク容量の約2倍のデータが格納できるようになるわけです。また<圧縮ドライブ〉からデータの読み出しを行った場合にも、データは自動的に展開されます。ファイルの圧縮展開に際して、複雑なコマンドを入力する様な特別な操作は一切必要ありません。
〈瞬間自動圧縮〉とは
 <圧縮ドライブ〉にアプリケーションプログラムをインストールすると、プログラムは、自動的に〈瞬間圧縮〉されて書き込まれます。またアプリケーションを実行すると、自動的に〈瞬間展開〉されて実行されます。同様にアプリケーションが作成するデータファイルも、自動的に圧縮展開されて格納されます。従って、圧縮展開作業をまったく意識することな通常のドライブとして利用できるのです。さらにファイルの一部を読み書きする場合でも、自動的に必要な部分のみが圧縮展開されますので、データベースファイルや日本語FEPの辞書ファイルに対しても有効です。やはり圧縮展開作業を意識する必要はまったくありません。
従来の圧縮ツールとの違い
(1)複雑なコマンド入力により一つ一つ対象ファイルを圧縮展開するのではなく、作業を意識せずにすべて自動的に圧縮展開が行われる。
(2)ファイル全体を展開する必要がなく、ハードディスク上に展開用の領域を確保する必要もない。
(3)ファイルを圧縮したままの状態で通常どおりアクセスできるので辞書ファイルやデータベースファイルでも有効。
(4)EXECOMなどの特定ファイル形式だけでなく、MS-DOSでディスクアクセスを行っている全てのソフトウェアで利用可能。

簡単なインストール
メニューの指示に従うだけで、インストールプログラムが、〈圧縮ドライブ〉を作成して今あるファイルを圧縮し、空き容量を作り出すまでのすべてを実行してくれます。勿論、AUTOEXEC.BATやCONFIG.SYSも自動的に設定します。例えば、容量が4OMバイトのAドライブに35Mバイトのデータがある状態でDi-skXIIをインストールすると、容量80MバイトのAドライブに35Mバイトのデータがある状態になります。結果として空き容量は、5Mバイトから45Mバイトになるわけです。(但し、実際の空き容量はデデータの種類によって多少異なります。)なお〈圧縮ドライブ〉と通常のドライブとは共存できるので、ファイルの用途によってドライブを使い分けることも有効です。また、MS-DOS上位コンパチで便利なコマンド群が付属し、ファイルごとあるいはドライブ全体での圧縮比率の確認や、〈圧縮ドライブ〉ごとのパスワード設定も可能です。
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パフォーマンスと信頼性
圧縮率は平均して約1/2です。勿論そのパフォーマンスは、〈瞬間自動圧縮〉・〈瞬間自動展開〉です。読み出しは通常のディスクアクセスとほとんど同じ。書き込みも通常のディスクアクセスと比較して実用上遜色のないレベルを実現しています。またキャシュ機能によりさらに高速化もはかれます。さらに〈圧縮ドライブ〉の領域サイズは自由に設定可能です。従ってもし不安なら〈圧縮ドライブ〉の領域を少しずつ拡大し、最終的には是非、あなたのハードディスク容量を文字通り2倍にしてご使用ください。
お勧めの環境
DiskXIIは、かなりのディスク容量を必要とするWindows環境や、内蔵できるハードディスク容量がまだまだ小さく、あるいはRAMディスクしか搭載していないNote型パソコンでも真価を発揮するはずです。DiskXIIは、あなたのハードディスク環境を最大限に活用するソフトウェアです。知らない間にファイルで一杯になってしまってもハードディスクを買い足したり、汗水たらしてファイルを削除し整理する必要は、もうありません。
 この種のツールは買わなかった。HDDを増設した方が満足感があった。

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PRESS SERIES。
あおり文をスクラップする。
ハードディスク倍増化ツールPRESSシリーズ
ハードディスク(RAMディスク)の未使用エリアを2倍に拡張するディスク倍増化システムがPRESSシリーズです。通常のハードディスク(RAMディスク)使用と変らない快適なアクセススピードを確保して、記憶メディアをパワーアップします。
PRESSシリーズによって倍増化されたドライブは、仮想ディスクとしてMS-DOSに登録されます。更に、ファイルの種別を問わない平均50%(最高70%)の圧縮率を誇る自動圧縮・伸張機能によって、リアルタイムアクセスを確保し通常のディスク使用と変らない感覚を実現。ユーザー側で一切手を煩わすことなく倍増化した仮想ドライブを使用することができます。
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面倒な作業不要の簡単インストール
PRESSシリーズは、ディスクの空きエリアを使用しますので、ディスクの再フォーマット等、複雑な作業は一切ありません。ままた、専用インストールプログラムによりPRESSシリーズの容量設定等も簡単に行なえます。この専用インストールプログラムでは、マスターディスクのバックアップ作業からシステムファイルのインストール、ボリュームファイルの作成、CONFIG.SYSへのデバイスドライバ登録、確保する容量設定等、対話形式で各設定を全て行なうことができます。
ディスク最適化機能も装備
ディスクへのアクセス効率を良くするため、自動的にディスク解析を行ない不連続ファイルが多数存在する場合は、ディスク最適化も実行できます。
こんな方にお勧め
PRESSシリーズは、そろそろ容量不足を心配するユーザーの方々等に、あたかももう1台ハードディスクを購入した時と同様な使用感を実現しますので、アプリケーション、データ運用等に絶大な効果があります。また、最大倍増容量が128MB(MS-DOS3.3以上/ハードディスク領域64MB以上の場合)まで確保できますので、ローコストかつ簡単にシステムのグレードアップがはかれます。残り容量が多ければ多いほど効果的ですので、充分に容量に余裕のあるハードディスクには更にPRESSシリーズの威力が発揮され、有効的にハードディスクを使用することができます。
【最大倍増化容量】
対応MS-DOSは、Ver3.10.3.30*の他、最新のVer5.00にも対応しています。また、MS-DOSによって以下の容量が設定できます。PRESSMAKERではMS-DOSVer2.11もサポートしています。
■MS-DOS3.10……確保容量10MB→倍増化容量20MB(2ドライブまで設定できます) ■MS-DOS3.30/A/B/C/D5.00 フォーマット範囲63MB以下…確保容量32MB→倍増化容量64MB(2ドライブまで設定できます)
■MS-DOS3.30/A/B/C/D5.00 フォーマット範囲64MB以上…確保容量64MB→倍増化容量128MB(2ドライブまで設定できます)
【注意点】
※PRESSシリーズの仮想ドライブからのMS-DOSのシステム起動(ブート)は行なえません。
※付属のディスク最適化機能を実行する場合、プロテクトのあるソフトは事前に保護情報を保存する必要があります。
※フロッピーディスク、MOディスクのドライブで仮想ディスクを指定することはできません。
MS-DOS5.00のラージパーティション(129MB以上)のハードディスクドライブには対応していません。

ソフトウェアだけで倍増を実現。
PRESSMAKER。

 PRESSMAKERは、ファイルを圧縮(約50%)してハードディスク容量(RAMディスクも可能)をソフトウェアだけで倍増化するドライバソフトです。総合的にPRESSシリーズとして開発し、ソフト化していますので、PRESSMAKERは、ソフトウェアレベル最高の圧縮率・高速アクセスを達成しています。B ■機能
(1)ファイルを圧縮し2倍の仮想ドライブを新たに作成(平均50%の圧縮率)。
(2)ファイルへのリード・ライトの際は、自動的に圧縮伸張を行ないます。
(3)圧縮アクセスするファイルの種類は一切問いません。
(4)対話式の簡単インストールプログラムを搭載。

膨大なメモリ環境・(Windows3.0等)でも安心。
PRESS98シリーズ。

ディスク倍増ソフト・PRESSMAKERにプロセッサボード(ボックス)を付属したPRESS98では、パソコンCPUに全て依存して展開するソフトウェアだけのものとは違い、プロセッサボード(ボックス)上で圧縮/伸張を行ないますので、圧縮率、アクセススピードがパソコン環境によって異なることがありません。また、プロセッサボード(ボックス)上での展開により、使用するワークエリアが非常に小さく、常駐量が平均4~6KBのわずかなメモリ占有量しかありません。これによって、膨大なメモリ環境(Windows3.0等)を必要とするアプリケーションにも余裕をもって対応しています。更に、PRESS98のプロセッサボード(ボックス)で使用している圧縮・伸張専用LSIでは、同様の圧縮システムで実績のある、米スタック社のロジックを採用しています。その信頼性は、どんな環境下においても常に安定した圧縮率、処理スピードを達成し、ソフトウェアだけでは実現できないハイグレードのパソコン環境をお約束します。
※PRESS98のプロセッサボードはデスクトップタイプ用です。また、プロセッサボックスはノートパソコン用です。
PRESSMAKERからPRESS98へのシステムアップが可能です。
PRESSMAKERは、ソフトウェアながら高度なコストパフォーマンスを実現していますが、進化していくパソコン環境に対応していくには、やはりパソコンCPUに左右されないプロセッサボード(ボックス)の使用をお勧めします。プロセッサボード(ボックス)のハード的信頼性、圧縮率、処理スピードは、どんな実務レベルの処理上でも安心です。PRESSMAKERをお買上げ頂いたユーザー様全てに、PRESS98のプロセンサボード(ボックス)の購入がいつでもできるシステムアップサービスを実施します。プロセッサボード(ボックス)とPRESSMAKERを組合せるだけで、即PRESS98の高信頼性パフォーマンスが確保できます。
〈ディスク容量倍増化標準フォーマット形式『PRESS-PRO』〉
『PRESS-PRO』は、ディスクの倍増化を実現する標準的なフォーマット形式です。この方式を採用している製品は、ソフトだけでも、またソフト+ハードウェアでも、倍増化の互換性が実現されています。『PRESS-PRO』の表示がされている製品は、自由にソフト、ハードウェアを組合せて使用することができますので、安心してご利用頂けます。
 似たようなツールが発売されていたということはニーズが結構あったのだろう。

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日本サンソフトのSolarisの広告。

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左頁はNORTON BACKUP。
右頁はVz Editor。

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マイクロデータ。

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左頁はTURBO C++ FOR WINDOWS。

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コンパック CONTURA 3/20(386SL/20MHz)が298,000円

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左頁は住友3Mのデータカートリッジ。職場ではこれを使っていた。

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ロータスとジャストシステムのHARMONY。

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パソコンショップでASCIIのカラー広告を出しているのはツクモだけだった。

裏表紙裏はFUJI FILMのFDだった。
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前号の使いまわし。

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