SSブログ

J-3100GL,DynaBook(月刊ASCII 1990年6月号5) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

PRODUCTS SHOWCASEからJ-3100GLとJ-3100SGXをスクラップする。
ASCII1990(06)e01J-3100写真_W520.jpg
ASCII1990(06)e02J-3100写真1_W320.jpg
ASCII1990(06)e02J-3100写真2_W366.jpg
ASCII1990(06)e03J-3100画面3_W272.jpg
まとめ部分をスクラップする。
 GLとSGXが追加されたJ-3100シリーズを表3に記載した.ハイエンドのSGXからローエンドのSSまで,幅広いラインナップになっている
 今回紹介したGLは,GSに比べると20万円の差がある.階調表示可能なディスプレイや拡張スロット,HDDの容量など機能的な差もあるが,パーソナルユーザーにとっては20万円の差は大きい。
 上位機種はビジネスユース向けというイメージがあるものの,個人レベルのデータ管理が高度なものになっている現在では,ビジネスは高機能で,パーソナルユースは低機能でといった区別もあまり意味をなさなくなっている。今後のJ-3100シリーズにはパーソナルユース向けの高機能な機種を望みたい.
(行正)


表3 J-3100シリーズ構成(抜粋)
価格 CPU
(クロック数)
メモリ
標準/增設
HDD容量
SGX 128万円 80C386(20MHz) 2M/12M 100Mbytes
SGT 101 118万円 80C386(20MHz) 1M/2M 100Mbytes
SGT 041 94万8000円 80C386(16MHz) 1M/2M 40Mbytes
GX 84万8000円 80C286(12MHz) 1M/3M 40Mbytes
GL 69万8000円 80C286(12MHz) 1M/4M 40Mbytes
GT 021A 64万8000円 80C286(12MHz) 1M/4M 40Mbytes
GT 002A 49万8000円 80C286(12MHz) 1M/4M
GS 49万8000円 80C286(12MHz) 1M/4M 20Mbytes
SS 02E 32万8000円 80C86(10MHz) 1M/2M 20Mbytes
SS 001 19万8000円 80C86(10MHz) 1M/2M


長期ロードテストからDynaBookの記事をスクラップする。
ASCII1990(06)g06DynaBook写真1_W352.jpg
ASCII1990(06)g06DynaBook写真2_W347.jpg
ASCII1990(06)g06DynaBook写真3_W492.jpg
バックライトを無料で交換してもらった件の関連記事をスクラップする。
 前回J-3100SSのバックライト交換について東芝サービスセンターに問い合わせたところ,前面の液晶パネル部分も同時に交換して1万4000円とのことであった。だが,これは修理担当者の誤答らしい再度確認すると,ELパネルだけの交換ということであった。ちなみに,ユーザーが,ELパネルだけを部品として直接購入(7500円)することも可能だ。バックライトの明度低下に我慢できなくなったら,東芝のサービスセンターに問い合わせてみよう.
この記事を読んでから知らないふりをして、バックライトが暗くなったので修理してほしいと問い合わせて持ち込んでみたら無料で交換してくれた。
ますますDynaBookのファンになった。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。