パソコン広告(月刊ASCII 1991年2月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
もう一度読み返し、スクラップする。
裏表紙は前号の使いまわし。
左頁は98NOTE nv。CPUがV30HLなのに価格は248,000円。大したことがないと思ったらレジュームが付いていた。注があった。「市販ソフトウェアで一部レジューム機能を使用できないものがあります。」とあった。98はソフトが豊富で、ハードウェアをゴリゴリ操作したり、速度を速くするためのテクニックを使っているものがあった。ソフト会社は98の性能を極限まで使おうとしていた。優秀だった。逆に言えば、タコなマシンだったからソフトで頑張ったということだ。
右頁はPC-9801DX。CPUは80286(12MHz)で凡庸なマシンだった。98はこれでも売れていた。客はショップにパソコンを買いにいったのではなく、98を買いに行った。
98 NOTE nv 248,000円 CPUがV30HL(16MHz)レジュームあり
98 NOTE sx 298,000円 CPUが386XS(12MHz)
98 NOTE nv は良い機械だと思うが、98 NOTE sx は価格的にもどうかと思う。
左頁はIBMパーソナルシステム/55
右頁はMac
TOWNSはほぼ前号の使いまわし。
富士通のNoteBook。各社の秘書さんが気になる。
左頁はTOWNSのソフト募集広告。
右頁はATARI
東芝のSPARC LTは前々号の使いまわし。
左頁はエプソンのPC-386GとPC-386Sで前々号の使いまわし。
左頁はパナソニックのノート PRONOTE。
Apple と Canon によるMacの広告は前号の使いまわし。
キヤノンのレーザーショット。
CanonのGJ-noteプリンタは前号の使いまわし。
キヤノンのAXi。
ジョブズのNeXTがとうとう前号の使いまわしになった。
DynaBook SXシリーズ。
SONYのQuaterLのノートパソコン QL/Note
SONYのNEWS
京セラのハンディパソコン。Refalo。
機体の実物大の写真を外した状態。
機体の液晶画面の無い面。表面というのか。
左頁はVZエディタの広告。これは大変満足した製品だった。価格も9,800円安かった。
昔同僚とソフトの違法コピーで議論になった。私は「ソフトが高いから違法コピーをする人がいる。安くなれば違法コピーは無くなる」と主張した。同僚は「ソフトの価格に関係なく違法コピーは続く」と主張した。議論はものわかれになった。VZは大変いいソフトだから買ってくれと言って回ったが、コピーを使う人はいなくならなかった。そのとき私は間違えていたと悟った。ただで手に入れる手段があれば金を払わないのが多数派だった。私はなまじプログラムを作るのでその労力を知っているから金を払おうと思ったのだろう。しかし不思議なのには、違法コピーは蔓延る中でインターネットでは投げ銭とかがあるのはなぜだ。なぜ金を払うのだろうか。
一太郎の広告が減った。これだけになった。
マイクロデータの製品群の広告。エコロジー、オーシャノグラフィ、ノストラダムス。
MicrosoftのWoks。
ツクモ。パソコンショップでカラーページに広告を載せているのはツクモだけだった。
右頁は花王のフロッピーディスク。試供品のソフトが付いていた。
花王フロッピー劇場「ROUTE 246」これはオリジナルゲームだったのだろう。
デモ・ディスク、体験ディスクが付いていた。
裏表紙裏はFUJI FILM
前号の使いまわし。
裏表紙は前号の使いまわし。
左頁は98NOTE nv。CPUがV30HLなのに価格は248,000円。大したことがないと思ったらレジュームが付いていた。注があった。「市販ソフトウェアで一部レジューム機能を使用できないものがあります。」とあった。98はソフトが豊富で、ハードウェアをゴリゴリ操作したり、速度を速くするためのテクニックを使っているものがあった。ソフト会社は98の性能を極限まで使おうとしていた。優秀だった。逆に言えば、タコなマシンだったからソフトで頑張ったということだ。
右頁はPC-9801DX。CPUは80286(12MHz)で凡庸なマシンだった。98はこれでも売れていた。客はショップにパソコンを買いにいったのではなく、98を買いに行った。
98 NOTE nv 248,000円 CPUがV30HL(16MHz)レジュームあり
98 NOTE sx 298,000円 CPUが386XS(12MHz)
98 NOTE nv は良い機械だと思うが、98 NOTE sx は価格的にもどうかと思う。
左頁はIBMパーソナルシステム/55
右頁はMac
TOWNSはほぼ前号の使いまわし。
富士通のNoteBook。各社の秘書さんが気になる。
左頁はTOWNSのソフト募集広告。
右頁はATARI
東芝のSPARC LTは前々号の使いまわし。
左頁はエプソンのPC-386GとPC-386Sで前々号の使いまわし。
左頁はパナソニックのノート PRONOTE。
Apple と Canon によるMacの広告は前号の使いまわし。
キヤノンのレーザーショット。
CanonのGJ-noteプリンタは前号の使いまわし。
キヤノンのAXi。
ジョブズのNeXTがとうとう前号の使いまわしになった。
DynaBook SXシリーズ。
SONYのQuaterLのノートパソコン QL/Note
SONYのNEWS
京セラのハンディパソコン。Refalo。
機体の実物大の写真を外した状態。
機体の液晶画面の無い面。表面というのか。
左頁はVZエディタの広告。これは大変満足した製品だった。価格も9,800円安かった。
昔同僚とソフトの違法コピーで議論になった。私は「ソフトが高いから違法コピーをする人がいる。安くなれば違法コピーは無くなる」と主張した。同僚は「ソフトの価格に関係なく違法コピーは続く」と主張した。議論はものわかれになった。VZは大変いいソフトだから買ってくれと言って回ったが、コピーを使う人はいなくならなかった。そのとき私は間違えていたと悟った。ただで手に入れる手段があれば金を払わないのが多数派だった。私はなまじプログラムを作るのでその労力を知っているから金を払おうと思ったのだろう。しかし不思議なのには、違法コピーは蔓延る中でインターネットでは投げ銭とかがあるのはなぜだ。なぜ金を払うのだろうか。
一太郎の広告が減った。これだけになった。
マイクロデータの製品群の広告。エコロジー、オーシャノグラフィ、ノストラダムス。
MicrosoftのWoks。
ツクモ。パソコンショップでカラーページに広告を載せているのはツクモだけだった。
右頁は花王のフロッピーディスク。試供品のソフトが付いていた。
花王フロッピー劇場「ROUTE 246」これはオリジナルゲームだったのだろう。
デモ・ディスク、体験ディスクが付いていた。
裏表紙裏はFUJI FILM
前号の使いまわし。
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