ワープロ、パソコン、その他ハードソフト(月刊ASCII 1991年8月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSをスクラップする。
富士通がCD-ROM搭載のワープロ発売
まだワープロの新製品を出していたんだ。市場があったということか。確かに、ワープロだけでいいというユーザが多かった。表計算なんてしない。データベースなんて必要ない。文書を作り印刷できれば
十分だという人たちは確かにいた。
東芝,32bit小型パソコンを発売
DynaBook386 J-3100SX 01モデルの価格が39万8000円。
J-3100GXS 101モデルの価格が94万8000円。
クボタコンピュータ,Vistraシリーズを発売
クボタコンピュータは聞き覚えのない会社だ。
マルマン,ノート型パソコンを発売
(株)マルマンって知らない会社だ。morumanNOTEBOOK MPR-CARDの製造は富士通ということだ。
DECがRISC/UNIXワークステーションを発売
昔はいつかこんなマシンを触りたいものだと思っていた。いまは昔のスパコンを触ってこんな記事を作っている。
YHPがHP Appolo9000シリーズ400WSに5機種を追加
富士通,μITRON仕様OSを発売
TRONはまだ生きていた。
インテルジャパンがマルチプロセッシング対応のi860XPファミリーを発表
ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 第116回 忘れ去られたCPU黒歴史 渾身のRISC CPUが駄作 i860
黒歴史CPUと評価されたi860もこうして記事を見ると凄いとした思えない。これはパソコン関係の記事を読むときには気を付けなければいけないという教訓になる。
インテルが50MHz版の「Intel486DX」を発表
私は486が好きで486マシンを使っていた。ワイヤードロジックとキャッシュで高速化を図ったのが気に入っていた。とにかくCPUは速くてなんぼだと思っていた。この当時私が使っていた最高速CPUは8MHzの80286だった。9801でのプログラムでは10MHzのV30より遅いことがあった。80286はセグメントレジスタの操作が速度を落とする原因だった。だからセグメントレジスタを固定して使うと64Kbytesのセグメント境界のバグ(自分のコードが悪いのだが)に悩まされることになった。
京都マイクロコンピュータが80486アドインボードを発売
80486DXのアドオンボードが29万8000円
アスキーとZilog社が「R800」のライセンス契約
アスキーはMSXを推していたので8bitのZ80を高性能化していた。
AMD社がCMOSプロセッサを発表
AMDは16bitの8086互換CPUを出していた。
トヨコム,トランスピュータユニットを発売
トランスピュータを積んだ機械は見たことも触ったことがない。
テクノベインズ,1.44Mbytes対応FDDを発売
価格は7万8000円。売れたのだろうか。用途は?。これを必要とした人はどんな人なのだろうか。
ティアックがHDDなど3種類の周辺装置を発売
ニューテックが500MbytesHDDを発売
500Mで54万8000円
ユニテックスが光磁気ディスクと磁気テープのサブシステムを発売
富士通がSCSI-2規格に準拠したプロトコルコントローラを発売
AMDがPLDのMACHシリーズ3品種を出荷開始
SGS-THOMSONが1チップの動き保証プロセッサの出荷を開始
東芝がプラスチック多層配線版を開発,販売を開始
東芝が世界最高速の256KbitSRAMを開発
当時の東芝は技術があったのだが。
日立製作所がフラッシュメモリ用セクタ消去技術を発表
ソニーが携帯用のGPSレシーバーを発売
こんなに大きなレシーバーだった。価格は15万8000円。
シーラス・ロジックが液晶ディスプレイ用VGAコントローラの販売を開始
ジャストシステムがAX版一太郎 Ver.4などを発売
機種ごとに製品を出す必要があった。
マイクロソフト,DOS/V対応のMicrosoft C Ver.6.0を発売
ボーランドジャパン,C++ 2.0を発売
米Microsoftが「MS-DOS 5」を発表
富士通がCD-ROM搭載のワープロ発売
まだワープロの新製品を出していたんだ。市場があったということか。確かに、ワープロだけでいいというユーザが多かった。表計算なんてしない。データベースなんて必要ない。文書を作り印刷できれば
十分だという人たちは確かにいた。
東芝,32bit小型パソコンを発売
DynaBook386 J-3100SX 01モデルの価格が39万8000円。
J-3100GXS 101モデルの価格が94万8000円。
クボタコンピュータ,Vistraシリーズを発売
クボタコンピュータは聞き覚えのない会社だ。
マルマン,ノート型パソコンを発売
(株)マルマンって知らない会社だ。morumanNOTEBOOK MPR-CARDの製造は富士通ということだ。
DECがRISC/UNIXワークステーションを発売
昔はいつかこんなマシンを触りたいものだと思っていた。いまは昔のスパコンを触ってこんな記事を作っている。
YHPがHP Appolo9000シリーズ400WSに5機種を追加
富士通,μITRON仕様OSを発売
TRONはまだ生きていた。
インテルジャパンがマルチプロセッシング対応のi860XPファミリーを発表
ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 第116回 忘れ去られたCPU黒歴史 渾身のRISC CPUが駄作 i860
黒歴史CPUと評価されたi860もこうして記事を見ると凄いとした思えない。これはパソコン関係の記事を読むときには気を付けなければいけないという教訓になる。
インテルが50MHz版の「Intel486DX」を発表
私は486が好きで486マシンを使っていた。ワイヤードロジックとキャッシュで高速化を図ったのが気に入っていた。とにかくCPUは速くてなんぼだと思っていた。この当時私が使っていた最高速CPUは8MHzの80286だった。9801でのプログラムでは10MHzのV30より遅いことがあった。80286はセグメントレジスタの操作が速度を落とする原因だった。だからセグメントレジスタを固定して使うと64Kbytesのセグメント境界のバグ(自分のコードが悪いのだが)に悩まされることになった。
京都マイクロコンピュータが80486アドインボードを発売
80486DXのアドオンボードが29万8000円
アスキーとZilog社が「R800」のライセンス契約
アスキーはMSXを推していたので8bitのZ80を高性能化していた。
AMD社がCMOSプロセッサを発表
AMDは16bitの8086互換CPUを出していた。
トヨコム,トランスピュータユニットを発売
トランスピュータを積んだ機械は見たことも触ったことがない。
テクノベインズ,1.44Mbytes対応FDDを発売
価格は7万8000円。売れたのだろうか。用途は?。これを必要とした人はどんな人なのだろうか。
ティアックがHDDなど3種類の周辺装置を発売
ニューテックが500MbytesHDDを発売
500Mで54万8000円
ユニテックスが光磁気ディスクと磁気テープのサブシステムを発売
富士通がSCSI-2規格に準拠したプロトコルコントローラを発売
AMDがPLDのMACHシリーズ3品種を出荷開始
SGS-THOMSONが1チップの動き保証プロセッサの出荷を開始
東芝がプラスチック多層配線版を開発,販売を開始
東芝が世界最高速の256KbitSRAMを開発
当時の東芝は技術があったのだが。
日立製作所がフラッシュメモリ用セクタ消去技術を発表
ソニーが携帯用のGPSレシーバーを発売
こんなに大きなレシーバーだった。価格は15万8000円。
シーラス・ロジックが液晶ディスプレイ用VGAコントローラの販売を開始
ジャストシステムがAX版一太郎 Ver.4などを発売
機種ごとに製品を出す必要があった。
マイクロソフト,DOS/V対応のMicrosoft C Ver.6.0を発売
ボーランドジャパン,C++ 2.0を発売
米Microsoftが「MS-DOS 5」を発表
コメント 0