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PC-9801DA,TERA DRIVE,J3100ZX他(月刊ASCII 1991年4月号3) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

PRODUCTS SHOWCASEをスクラップする。

PC-9801DA
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一部抜粋スクラップする。
PC-9801DAは前機種のPC-9801RA21とほぼ同じで評価に困っていた。
■FM音源を買わなくてもいい
 DA/DSではFM音源が標準搭載されている(写真4)。これは日本電気の80386マシンでは初の快挙である.スピーカとLINEOUT端子も付いている。追加の出費やスロットを専有されることもなく,ゲームや簡単なコンピュータミュージックが楽しめる.
 80386マシンでは,HDDやEMSメモリの利用は必然といえるが,この2つとFM音源を同時に使うことは一般にできない。従来のマシンでは,FM音源ボードを抜くか,内蔵マシンではジャンパの差し替えといった作業が必要だった。
 これがDA/DSでは,前述のシステムメニューでFM音源を(正確にはサウンドBIOSを)切り離すことができる(画面2).システムメニューにはこうした,ディップスイッチとは関係のないメニューもいくつか入っている.
 もっとも,最近のゲームなどではFM音源チップをI/Oポートから直接制御するものも多く,切り離さずに動作する可能性も高い。

 快挙?FM音源を積んだことが。なんともはや。情けない快挙だ。これは8bit機でできたことが32bit機のPC-9801DAでもできるようになったということだ。

■お買い得感は大きく上がった
 今回の機能上昇は,FM音源ボードの搭載のほかは,HDDとグラフィックの機能向上という,比較的分かりにくい形で行なわれた.一番目につくのはやはり低価格化であろう.
 RS21と比べると,DSはFDDモデルで4万円,HDDモデルでは6万円,価格が下げられている.DAのほうは,RA21比でFDDが5万円,HDDが7万円下がった。価格2万5000円のFM音源ボードのことも加味すれば,かなり大幅な値下げといえる.
 価格のリストを見ると,DSの割安感が目立つ。386SX(16MHz)マシンが,286(12MHz)のDXより4万円しか高くないわけだから,386CPUの数々のメリット(高速,Windows 3でのマルチタスク,プロテクトメモリを多彩に利用できるなど)を考えればDSを選びたくなる.ただこれでも,ほぼ同スペックのPC-386Mよりはまだ2万円高い。
 DAはDSよりクロック周波数が4MHz高く,1Mbytesのプロテクトメモリを標準実装しているわけだが,9万円高いとなると判断は難しい。ただ,Windows 3のようなグラフィックベースの環境では16MHzで十分ということはなく,クロックは1MHzでも速いほうがいい。しかし,ハイエンドの余裕あるCPUパワーが欲しいのなら,25MHzマシンに目が行く.エプソンのPC-386S(386/25MHz)は,メインメモリも同じでEGCも搭載し,違いはFM音源がない点だけだ.速度差は1.25倍あって,価格は5万円高いだけということになる.

 価格をまとめておく。
DA2(80386,20MHz/RAM 1.6M) 44万8000円
DA5(80386,20MHz/40M-HDD/RAM 1.6M) 59万8000円
DA7(80386,20MHz/100M-HDD/RAM 1.6M) 69万8000円
DS2(80386/SX,16MHz/RAM 640K) 35万8000円
DS5(80386/SX,16MHz/40M-HDD/RAM 640K) 50万8000円
UR(V30HL,16MHz/RAM 640K) 21万8000円
UR/20(V30HL,16MHz/ 20M-HDD/RAM 640K) 34万8000円
UF(V30HL,16MHz/RAM 640K) 21万8000円

よくもまあ私たちはこんな高いものを買って遊びに使っていたものだ。本体だけでこの値段でモニタは別売だ。5年経ったら1996年でもうWindows95では苦しいマシンだ。それを考えれば今のスマホの安いこと。ここでもWindows 3を使うには速度だという趣旨のことが書かれているがそれは違う。グラフィックの解像度だ。しつこいけど640×400ドットでマルチウィンドウって使い物になると思っていたのか。

■速さをとるか,便利さをとるか
 UFとURはともに21万8000円.今さらUV11と比べるのもなんだが,クロックが6MHz速くなって,4万7000円安くなったことになる。機能的にはNV(24万8000円)相当なので,液晶ディスプレイ代をまけてくれたというところだ。ベンチマークテストの結果は,予想どおりほぼNVと同じである(図5)UV11との比較では,クロック比の1.6倍以上になっている.DXとの比較は難しいが,足し算と画面関係は劣勢,かけ算はほぼ互角,NOPはUF/URのほうが速いDXのクロックが12MHzだから,UR/UFは80286換算で10MHzくらいにはなりそうだ。
 そのDXは10万円高い。動作速度は多少速いという程度であるから,UR/UFは割安といえよう。ただ,CPUがV30ということで,Windows3などプロテクトメモリを利用する環境は利用できなくなる.一方,この程度の速度があれば,たいていの用途には十分なパフォーマンスが得られる.ワープロに,表計算に,お絵描きに,音楽に,通信に,ゲームに,ソフトにもよるがまず問題はあるまい。スロットも2つ装備し,メモリはカードで増やせるから,拡張性もまずまずだ。用途がはっきりしている人には安さがとりわけ魅力的に映るだろう.
 NVと比較すると,拡張性とカラーモニタを接続できることがメリット,携帯利用できない点,モニタが別に必要である点がデメリットだ。ただ、長時間使うには,液晶ディスプレイと小さなキーボードはつらい。安価なファーストマシンとしてNVを選ぶつもりなら,UF/URのほうがお勧めできる.
 最後の選択はUFかURか,である.価格は同じなのであるから,動作速度の点から考えれば,FDDより断然高速なRAMドライブを内蔵したURのほうがいいように思う。特に起動時のRAMディスクの速さは爽快ですらある(図6).ただ2枚以上のプロテクトディスクを持つようなプログラム(ゲームなど)は,URでは動作が期待できないから,安全性をとるなら2FDDのUFということになる.  (野口)

 当時このような記事を参考にマシンを買った人は可哀そうだ。いやいや、記事云々ではなくパソコンを買うこと自体可哀そうなことだった。パソコンを触っている時間を何十万もの金をつぎ込んで買っていたのだが、無駄な時間だったと思うが、他のことに時間を費やしても無駄だったと思う。ビール飲みながらTVを見たり、夜な夜な飲みに行ったりするのと大して違いはない。パソコンを触っていると夜遊びができなかった。

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TERA DRIVEはセガと日本アイ・ビエムの共同開発によるマシンで,IBM PC/AT用ソフトが走り,かつメガドライブのゲームが楽しめる家庭用低価格パソコンという位置付けがなされている(写真1,2).ソフトウェアで日本語処理を実現したと話題のIBM DOS Ver.J4.0/Vがバンドルされ,DOS/V対応の日本語アプリケーションが利用可能だ。
 こんな機械があったとは覚えていない。今読み返すと良い機械のように思う。
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日本語ソフトは何が使えるか
 現在,DOS/V対応の日本語アプリケーションソフトとして,一太郎dash,Lotus1-2-3,MIFESなどが予定されている.セガからは,パーソナルユース向けのワープロやスプレッドシート,名刺管理ソフト,ゲームのコンストラクションツールなどが発売されるという.PC側とメガドライブ側をパラレルに走らせることも可能だから,“パパが専用ディスプレイで1-2-3を使っている反対側で、僕はテレビでメガドライブのゲームをプレイ”といった,ホームパソコンを絵に描いたような図も,あながちあり得ないとも言えない.
 家庭用パソコンの皮を被ってはいるものの、実力と拡張性のあるハイ・コストパフォーマンス機と言えそうだ。  (河村)

 覚えていないということは売れなかったのだろう。

J-3100ZX
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486ハイエンドマシンと386SX普及型マシン
 ZXはJ-3100シリーズで初めてCPUに486を搭載する。クロック周波数は33MHzで,486には数値演算コプロセッサとキャッシュメモリ(8Kbytes)が内蔵されている.ZSは20MHzの386SX,数値演算コプロセッサには387SXを搭載可能だ。従来のJ-3100シリーズではクロック周波数20MHzの386を搭載したSGX,20MHzの386SXを搭載したGXSが上位機種であった。
 メインメモリはZXは標準で4Mbytesが搭載されており,メモリ拡張スロットに最大36Mbytesまで拡張可能だ。ZSは標準で2Mbytes,最大10Mbytesまでだ.J-3100SGXが標準で2Mbytes,最大12Mbytesまで拡張可能だったのに対しZSでは3倍の容量のメモリを使用できることになる.
 ZXの表示機能はVGAを標準搭載し,解像度640×480ドット,26万色中256色同時発色の高い表現力を持つ(画面1)ただし,VGAをサポートしているのは別売の英語DOSのみで,付属の日本語MS-DOSVer.3.1使用時には従来どおりの640×400ドット,16色表示となる.ZSは英語DOSで使用してもEGA表示だ(画面2).VGAカードも利用できる.オプションのマルチモードカラーディスプレイ(14万8000円)はVGAとEGAの両方のモードで使用可能だ。
 VGAモードで日本語を使用できるDOSに日本アイ・ビー・エムのDOS J4.0/Vがある.東芝ではDOS J4.0/Vのサポートを予定しているといわれる.


 486マシンの価格を比べてみると,PC-H98model100は100MbytesHDD内蔵で215万円,PCX-700は250MbytesHDDモデルで245万円,J-3100ZXは170MbytesHDD内蔵で215万円となっている。200万円を超える価格はパーソナルユース向けとは言い難く,ビジネスや開発環境といったプロユースでの製品だ。
 ZSは041モデルで48万8000円であり,PC-9801DSよりも2万円安く,PC-386VRとは同一価格だ。従来のJ-3100シリーズと比較すると,20MHz386を搭載し100MbytesHDDを内蔵するSGXは128万円,20MHz386SXで40MbytesHDDを内蔵するGXSは79万8000円となっている.モニタの価格(14万8000円)を加えても,ZSのほうがGSXより16万2000円安価で,SGXに比べると半額以下の価格だ。コストパフォーマンスが高くカラー表示も可能なので,J-3100シリーズを導入しているオフィスやパーソナルユーザーにとって手頃なマシンだ。
 J-3100シリーズはビジネス指向のマシンというイメージが強いものの,DynaBookシリーズによって個人ユースでの市場が広がった.DOSJ4.0/Vの市販やTERAの登場により,日本国内でのIBMPC(および互換機)の話題が盛り上がりつつある.ハイエンドのZX,普及型のZSという2機種のデスクトップJ-3100の登場は,そういった動きにいっそう拍車をかけそうだ。  (行正)

 値段から一般ユーザには関係のない機械だった。

Palm Top PTC-550
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Palm Top PTC-550
成熟期に入った?手書き入力
 昨年4月に前機種が発売されたときには「手書き入力」というだけで話題になったものだ。認識率の改善のほか,かな漢字変換操作が,変換範囲を指定するだけで一発で行なわれるようになった。また,スケジュール入力や用件入力プレートも改善されている(画面1).
 PalmTopに対するすべての文字入力は,「道具」のひとつである「活字プレート」を使用して行なう。活字プレートでは手書き入力以外にもあらかじめ登録した短文を選択して入力するモードや、覧表やコードによって文字を直接指定するモードなどが選べる.
 手書き入力では,ひらがな、カタカナ,アルファベット,漢字等の文字種をあらかじめ指定することなく,すべて自動的に認識させることが可能である.漢字を書くのが面倒なときや字を忘れたときは,かなで入力して漢字変換すればよい。このときは,すでに入力した文字枠の下にあるバーを,ペンで下線を描くようになぞるだけで,変換の範囲指定と変換操作が同時にできる.また,「や」と「や」,「-(ハイフン)」と「一(音引きのように,見ただけでは区別できないような文字については,文字枠の下に,文字種が小さな文字で表示される.
 活字プレートに一度に入力できるのが8文字に制限されているせいかもしれないが,キーボードに慣れきっている人間にとっては手書き入力はやはり少々かったるい.単なるメモをとりたい場合などは,活字プレートを使うより,「図形」ツールの自由曲線(鉛筆)を使ったほうがはるかに楽だ.
 しかし,住所録など,入力する文字数が少ない場合,キーボードが苦手な人にとっては,手書き入力はありがたいものだろう.活字プレートは今でも十分実用に耐えるが,文字認識をより高速にする,認識率を上げるなど,さらなる改善も期待したい。
 安くなったとはいえ,16万8000円というお金は,おいそれと出せるものではない.3~4万円台の電子手帳と比較した場合,はたしてこの価格差に見合うだけの機能があるかどうかは疑問だが,先進的なハード,ソフトを備えているだけに,魅力的な商品であることは確かだ。今はApple社にいるアラン・ケイ氏がまだXerox社のパロアルト研究所にいたころ,非常に高度なノートブック型のパーソナルコンピュータのコンセプトを発表した。これは「ダイナブック」と呼ばれ,いまだに実現されていないにもかかわらず,決して忘れ去られることのない不思議なコンセプトなのである。このPalmTopがこのダイナブックに今一番近いマシンなのかも知れない。  (多橋)

 「成熟期に入った?」これはない。このような端末は入力用ではなく表示用端末だから入力が貧弱でも良いのかもしれない。

編集室からに関連記事があったのでスクラップする。
GUI,CUI……PUI?
▲TrendLetterfromUSAの脇山氏のレポートにもあったように,ペン入力のユーザーインターフェイスが注目を集めている。海外に目をやるまでもなく,SONYのParm Topや京セラのRefaloが,すでにタッチペンによる操作で商品化されている.ただ,Go社のPen PointやMS-Windows 3.0にエクステンションで付けられるというPen Windowsは,単独の商品ではなく,OSというより普遍的なマーケットをねらったものだ。
▲Pen PointやPen Windowsで面白いと思ったのは,「ジェスチャ」という言葉が出てきたという点である。往年のNHKのテレビ番組ではないが,具体的なコマンドの入力やアイコンのクリックではなく,ペンの「動き」でこちらの意志をマシンに伝えようというものだ.本当にちょっとしたことなら、慎重にマウスを操作してアイコンを目で確認してクリックするといった操作はしたくないという主張だろう.
▲マウスとアイコンを主体にしたインターフフェイスは,総合的には快適な操作環境を提供するはずだが,それがすべてではもちろんない.1988年にApple社が示したナレッジナビゲータでは,声がコンピュータとのインターフェイスになっているし,ビバリウムプロジェクトもある.ペンの「動き」によるインターフェイスは,それまでの間を埋めるものになるのではないかと思う.
▲実は,「ジェスチャ」のようなインターフェイスは,かなり前からCADのシステムなどでは登場していた.まだマウスも普及していなかった時代に,タブレットでグリグリとペンを回すと画面がスクロールしたり,ペケをくれると特定の機能を提供するといったシステムがあった.
 問題があるとすれば,マウス以上にキーボードとの親和性に乏しいということだろう.ペンによるユーザーインターフェイス(PUI?)は,今後どのように受け入れられていくのだろう.
(遠藤 諭)


 パソコンとの親和性はなかった。タブレット端末になって客と対面で作業するときに便利な機能だが。お絵かきソフトでは液晶タブレットでペンは優れた入力デバイスとなった。

Macintosh LCの記事があった。Macは美しいので機体と画面の写真をスクラップする。
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筐体のデザインが優れているのはもちろんソフトもWindowsのソフトと比べセンスの良いものとなっている。

「ノート道」にJ-3100SXの記事があった。
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高い処理能力に不釣り合いの液晶ディスプレイ
 SXの処理能力の高さはノート型マシンとしては最高クラスに位置する.ベンチマークテストの結果を見ても,80286搭のJ-3100GSの平均1.7倍のパフォーマンスを持ち,他の386SX搭載ノート型マシンと比較しても最高の結果が出ている.
 画面表示の速度もCPUパワーの向上につれて速くなっているのだが,肝心の液晶モジュールは従来の製品と変わっていないようだ。テキスト画面をスクロールさせると,表示が流れてしまって判読できなくなる。特に寒い部屋などでパネルが冷え切っていると,使いものにならない。コントラストや明るさは,FLサイドライトの威力もあって十分なのだが、この反応速度だけはなんとかしてほしい。SXの記者発表会ではWindows 3のプロトバージョンのデモを行なっていたそうだが、マウスカーソルの動きにこの液晶が追従できるかは、はなはだ疑問だ。せめて、PC-386NOTE A並みの白黒液晶をおごってほしかった.
 コストパフォーマンスではノート型マシン最高のSX32bitCPU搭載のノート型マシンの中で,SXは最も安い製品だ。FDD1台モデルの比較で,PC-386NOTE Aの3万円安,PC-9801NSの8万円安になる. 対応アプリケーションの都合などでPC-9801アーキテクチャでなければならないユーザーは別として、性能拡張性,価格のいずれを考慮しても、現在最もお買い得なマシンといえるだろう。セカンドマシンとしてはもちろん,こなれたアーキテクチャで動作が安定している点を考えれば, 1台目のマシンとして購入するユーザーにもお勧めできる.  (竹田)

 お勧めしないで欲しいと思った。

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