ソフト、その他(月刊ASCII 1990年4月号3) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSからソフトその他の記事をスクラップする。
一太郎/Lotus1-2-3がソフト・オブ・ザ・イヤーに
一太郎とLotus1-2-3は売れに売れたソフトだった。
ジャストシステムがジャストウィンドウ上の通信ソフトを開発
ジャストシステムはワープロだけではなく各種周辺機器を発売していたが通信ソフトまで手を出していた。
三井銀ソフト,企業用ソフトのライセンス販売を開始
三井銀ソフトウェアサービスは聞きなれない会社だった。
松下電器が日本語ワープロとデータ通信できる電子手帳などを発売
エプソンが手書き入力できる電子手帳を発売
CYBER MEDIA PRO-500N 価格は2万4800円
松下電器,ハンディタイプのコピーマシンを発売
KX-Z61 価格は3万3000円
インターニックス,PC-9800用ELモニタを発売
ELM640 価格は16万8000円
エプソンがA4対応のフルカラーイメージスキャナを発売
GT-6000 本体価格は17万8000円
GP-IBインターフェイスボード GT40GP-IB が3万5000円。
GP-IB懐かしい。コネクタがごっつい奴だった。スキャナ以外では使わなかった。
東京ユニテック,Macintosh用低価格レーザープリンタを発売
LZR650 価格は23万5000円。 これで低価格だった。
マクセル,磁気テープカートリッジを発売
職場で使っていたのはこれだったかな?
メイビス,J-3100SS用外付け3.5インチFDDを発売
MFD-11 価格は3万6800円。FD→FDコピー以外の利用法が分からない。第一FD→FDコピーの必要性が分からない。DynaBookのみでFD→FDコピーをしたことがない。Maxlinkを使って98経由でコピーしたことがあったかもしれない。
化成バーベイタム,テフロンコーティングのFDを発売。
I・Oデータ,内蔵メモリボード6種類を投入
日本電気がアクセス時間15ナノ秒の4MbitSRAMを開発
三井銀ソフト,アクセス時間20nsの4MbitSRAMを開発
日電が15ns,三菱が20ns
三菱電機,2MbytesのSRAMカードを開発
30万円
日立マクセル,3MbytesSRAMカードを開発
35万円
AMDがRISCチップAm29000シリーズに対価格版を投入
AMDがインテル互換CPUで市場を獲得するのはまだまだ先のことだった。
IBM,i860搭載の高速演算ボードを発表
失敗作のCPUであるi860がこうして平然と記事になっている。記事で未来予測することは無理だという例だ。
H・Y・アソシーエーツが米Cyrix社の80386互換コプロセッサの国内販売を開始
Cyrix社ははじめは数値演算コプロセッサの互換製品で商売していた。
以前は8086嫌いのせいでインテルも嫌いだった。Cyrixのインテル互換CPUも使った。
記念にCPUを取ってある。
ただこのMIIシリーズも残念CPUだった。
ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 第187回 CPU黒歴史 Cyrix最後の製品になるはずだったGobi
米Intel,80486に設計不良箇所を発見
Intel CPUのバグはPentiumのときが有名だが、80486にもあった。
富士通がジョセフソン素子を使った8bitDSPを試作
ジョセフソン素子を使ったCPUは日の目を見なかったが前段階での試作はあった。
千代田情報機器,国際間テレビ会議システムを発売
今ではスマホでできるがこうして33年前の機器を見るとほのぼのとする。
FBIがウイルスディスク配布者を逮捕
このころはディスクにウイルスを含ませディスクを配布していた長閑な時代だった。当然犯人は逮捕された。
コンピュータウイルスの脅威,ウイルス作成者を処罰
作成者も特定されて処罰されていた時代だった。
米Adobe社のPostScript,著作権保護対象に認定
文字フォントも著作権保護されるという当たり前のようなこともいちいち決めなければならなかった。
米メーカーが日本のチップメーカーを非難
安ければダンピングだといい、高ければ値段を吊り上げているという。この頃のアメリカは日本を目の敵にしていちゃもんを付けまくっていた。
IBM,大型コンピューターで疑似脳波を発生
シミュレーションには大容量のメモリと高速CPUが必要だが、33年前は大型コンピューターでしかできなかった。
一太郎/Lotus1-2-3がソフト・オブ・ザ・イヤーに
一太郎とLotus1-2-3は売れに売れたソフトだった。
ジャストシステムがジャストウィンドウ上の通信ソフトを開発
ジャストシステムはワープロだけではなく各種周辺機器を発売していたが通信ソフトまで手を出していた。
三井銀ソフト,企業用ソフトのライセンス販売を開始
三井銀ソフトウェアサービスは聞きなれない会社だった。
松下電器が日本語ワープロとデータ通信できる電子手帳などを発売
エプソンが手書き入力できる電子手帳を発売
CYBER MEDIA PRO-500N 価格は2万4800円
松下電器,ハンディタイプのコピーマシンを発売
KX-Z61 価格は3万3000円
インターニックス,PC-9800用ELモニタを発売
ELM640 価格は16万8000円
エプソンがA4対応のフルカラーイメージスキャナを発売
GT-6000 本体価格は17万8000円
GP-IBインターフェイスボード GT40GP-IB が3万5000円。
GP-IB懐かしい。コネクタがごっつい奴だった。スキャナ以外では使わなかった。
東京ユニテック,Macintosh用低価格レーザープリンタを発売
LZR650 価格は23万5000円。 これで低価格だった。
マクセル,磁気テープカートリッジを発売
職場で使っていたのはこれだったかな?
メイビス,J-3100SS用外付け3.5インチFDDを発売
MFD-11 価格は3万6800円。FD→FDコピー以外の利用法が分からない。第一FD→FDコピーの必要性が分からない。DynaBookのみでFD→FDコピーをしたことがない。Maxlinkを使って98経由でコピーしたことがあったかもしれない。
化成バーベイタム,テフロンコーティングのFDを発売。
I・Oデータ,内蔵メモリボード6種類を投入
日本電気がアクセス時間15ナノ秒の4MbitSRAMを開発
三井銀ソフト,アクセス時間20nsの4MbitSRAMを開発
日電が15ns,三菱が20ns
三菱電機,2MbytesのSRAMカードを開発
30万円
日立マクセル,3MbytesSRAMカードを開発
35万円
AMDがRISCチップAm29000シリーズに対価格版を投入
AMDがインテル互換CPUで市場を獲得するのはまだまだ先のことだった。
IBM,i860搭載の高速演算ボードを発表
失敗作のCPUであるi860がこうして平然と記事になっている。記事で未来予測することは無理だという例だ。
H・Y・アソシーエーツが米Cyrix社の80386互換コプロセッサの国内販売を開始
Cyrix社ははじめは数値演算コプロセッサの互換製品で商売していた。
以前は8086嫌いのせいでインテルも嫌いだった。Cyrixのインテル互換CPUも使った。
記念にCPUを取ってある。
ただこのMIIシリーズも残念CPUだった。
ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 第187回 CPU黒歴史 Cyrix最後の製品になるはずだったGobi
米Intel,80486に設計不良箇所を発見
Intel CPUのバグはPentiumのときが有名だが、80486にもあった。
富士通がジョセフソン素子を使った8bitDSPを試作
ジョセフソン素子を使ったCPUは日の目を見なかったが前段階での試作はあった。
千代田情報機器,国際間テレビ会議システムを発売
今ではスマホでできるがこうして33年前の機器を見るとほのぼのとする。
FBIがウイルスディスク配布者を逮捕
このころはディスクにウイルスを含ませディスクを配布していた長閑な時代だった。当然犯人は逮捕された。
コンピュータウイルスの脅威,ウイルス作成者を処罰
作成者も特定されて処罰されていた時代だった。
米Adobe社のPostScript,著作権保護対象に認定
文字フォントも著作権保護されるという当たり前のようなこともいちいち決めなければならなかった。
米メーカーが日本のチップメーカーを非難
安ければダンピングだといい、高ければ値段を吊り上げているという。この頃のアメリカは日本を目の敵にしていちゃもんを付けまくっていた。
IBM,大型コンピューターで疑似脳波を発生
シミュレーションには大容量のメモリと高速CPUが必要だが、33年前は大型コンピューターでしかできなかった。
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