パソコン広告(月刊ASCII 1991年10月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
この号の後ろの方の広告には日立のとんでもないボリュームの広告があった。14ページにもわたる広告で一瞬普通の記事なのかと思ってしまった。
最初から順番にスクラップする。
裏表紙が新しくなった。
表紙見返し
この号もWindowsだった。
PC-H98Smodel8/U8他
左頁はPC-9801T
右頁はMacintosh Classic
TOWNS
左頁はIBMのDOS/Vノート。PS/55モデル5523S
右頁はPS/55モデル5510Z
X68000
PancomMサーバーシステムは前号の使いまわし。
左頁はRupoで前号の使いまわし。
右頁は関西電機のDOS/Vマシンで前々の使いまわし。
エプソンのPC-386GSとPC-386GE。PC-386GSはハイレゾが売り。
右頁はPC-286VJ
アップルコンピュータとキヤノンによるMacintoshとAldus PageMakerの広告
キヤノンのレーザーショットは前号の使いまわし。
左頁はキヤノンのAXiとBJ-プリンタは前号の使いまわし。
左頁は横河・ヒューレットパッカードのHP 48SとHP 95LX
三洋電機のAXAGE(エクサージュ) NOTE 386SX。AX-VGA/SであってDOS/Vではない。往生際の悪いことだ。
NeXT
従量制の長距離電話が高かった。やっとパケットというものが出てきた。
沖電気のifNOTEは前々号の使いまわし。
SONYのNEWS
SONYのQuterL
スター精密のプリンタのイメージキャラクターは松本典子。
マイクロデータのエコロジー、オーシャノグラフィ、ノストラダムス、コロボックルの広告。
コロボックルの広告だが、いつまでたっても出てこないアストロノミー。お前の近日とは近月どころか遠月ではないか。いい加減にしろと思う。
一太郎の広告が出なくなったと思ったらロータス1-2-3と組んだHARMONYが出た。一太郎と1-2-3をバンドルしたWin3.1機も出たのにそのうちExcelとWordのバンドル製品に駆逐された。
dBASEも結局はDOSのソフトでWindowsでは生き残れなかった。
ExcelとWord。このころはいつになったら使えるようになるのかと思ってた。結局Win95になってからだった。
右頁はVZ EDITORの広告で前号の使いまわし。
パソコンショップでカラーページに広告をだしているのはツクモだけだった。
ここから日立の14ページにもわたり一瞬普通の記事なのかと思うような広告でが続く。
扉の後はSpecial Report
インタビュー部分をスクラップする。
日立のDOS/V機思い出せない。残念マシンだったのだろう。
裏表紙裏はFUJI FILMのFD。
キャラクタが森口博子になった。
最初から順番にスクラップする。
裏表紙が新しくなった。
表紙見返し
この号もWindowsだった。
PC-H98Smodel8/U8他
左頁はPC-9801T
右頁はMacintosh Classic
TOWNS
左頁はIBMのDOS/Vノート。PS/55モデル5523S
右頁はPS/55モデル5510Z
X68000
PancomMサーバーシステムは前号の使いまわし。
左頁はRupoで前号の使いまわし。
右頁は関西電機のDOS/Vマシンで前々の使いまわし。
エプソンのPC-386GSとPC-386GE。PC-386GSはハイレゾが売り。
右頁はPC-286VJ
アップルコンピュータとキヤノンによるMacintoshとAldus PageMakerの広告
キヤノンのレーザーショットは前号の使いまわし。
左頁はキヤノンのAXiとBJ-プリンタは前号の使いまわし。
左頁は横河・ヒューレットパッカードのHP 48SとHP 95LX
三洋電機のAXAGE(エクサージュ) NOTE 386SX。AX-VGA/SであってDOS/Vではない。往生際の悪いことだ。
NeXT
従量制の長距離電話が高かった。やっとパケットというものが出てきた。
沖電気のifNOTEは前々号の使いまわし。
SONYのNEWS
SONYのQuterL
スター精密のプリンタのイメージキャラクターは松本典子。
マイクロデータのエコロジー、オーシャノグラフィ、ノストラダムス、コロボックルの広告。
コロボックルの広告だが、いつまでたっても出てこないアストロノミー。お前の近日とは近月どころか遠月ではないか。いい加減にしろと思う。
一太郎の広告が出なくなったと思ったらロータス1-2-3と組んだHARMONYが出た。一太郎と1-2-3をバンドルしたWin3.1機も出たのにそのうちExcelとWordのバンドル製品に駆逐された。
dBASEも結局はDOSのソフトでWindowsでは生き残れなかった。
ExcelとWord。このころはいつになったら使えるようになるのかと思ってた。結局Win95になってからだった。
右頁はVZ EDITORの広告で前号の使いまわし。
パソコンショップでカラーページに広告をだしているのはツクモだけだった。
ここから日立の14ページにもわたり一瞬普通の記事なのかと思うような広告でが続く。
扉の後はSpecial Report
インタビュー部分をスクラップする。
従来のラインナップに新たにAXマシンFLORAを投入した意義や戦略などについて、日立製作所情報事業本部OA事業部パーソナルコンピュータ部部長の木村政孝氏に聞いた。何を考えていたのかがインタビュー形式をとってメーカーが語ったという記事は好感を持てる。しかし、旧機種のユーザに配慮するというのはかなり大変なことだったようだ。新シリーズのパソコンとしてDOS/Vにシフトすればよかったのにと思う。AXのグループだからこうなったのだろうが、AXがかえって足を引っ張っていた。
――FLORAシリーズの新規発売の目的はどのあたりにあるのでしょうか。
木村――大きく分けて3つあります。まず、流通プロダクトの世界を、お客様に提供したかったことです。プロダクトというのは、アプリケーションソフトもありますが、周辺機器各種のボードのことですね。B16シリーズも、ソフトウェアに関しては、主だったものは揃っています。けれど、パソコンというのは単体で使うものじゃない、いろいろな入出力機器やハードディスクをつなげたり、いろいろなボードを差して拡張して使うものです。そういう点では、率直に申し上げて独自アーキテクチャのB16用のものはバリエーションに限界がありました。
FLORAでは世界標準機のアーキテクチャを採用することで、お客様が利用できる周辺機器のラインナップがぐっと増えることになります。これが第1の狙いです。
次に、海外の優れたソフトウェアを容易に取り込めるようになったこと。FLORAシリーズは世界的な標準機と言われているPC/ATと互換ですから、英語モードでならAT用ソフトが走りますしね。
3点目は、これは2点目と多少重なるのですが、新しい「インフラウェア」を、非常に容易に利用できることです。インフラウェアというのは、たとえばNetwareみたいな、システム環境のベースになるようなソフトのことですが、そういうソフトをオリジナルと別のアーキテクチャのマシンに移植するのはずいぶん大変みたいですよね?その点でも、世界標準のアーキテクチャを採用するメリットは非常に大きいわけです。つまり、こういう先進のインフラウェアを 先取りしてゆくことが、お客様にとっても大事だと考えます。
――AXマシンなど、PCアーキテクチャのマシンは普通のお店ではなかなか売っていないのですが、FLORAについてはどうでしょうか。
木村――現時点ではやはり、システム販売やVARを中心に展開しています。ただうちは家電メーカーでもあって、販売ルートは持っているわけですね。パーソナルワープロの「with me」は、このルートを利用してシェアアップに成功しましたので、FLORAについても同じことができれば、とは思っています。まあ、ワープロとパソコンは違いますけど、ターゲットとしては似たようなところがありますからね。
――FLORAはVGAのハードウェアを持っていますから、DOS/Vが動作することになるわけですが、DOS/Vへの対応の御予定などは?
木村――FLORAは、AXのMS-DOSをメインのOSとして採用していますが、DOS/Vについては、いわばゲストOSとして、サポートする方向で検討しています。ただ、今ちょうどMS-DOS V5.0が出ようとしていますから、対応するならDOSV 5.0をサポートする形で行ないたいのです。DOS/Vをサポートすることで、ユーザーの利用できるアプリケーションのラインナップが増えること自体はいいことですから。
――今後の販売戦略についてお聞かせください。
木村――私の所属するパーソナルコンピュータ部には、今回新たに流通プロダクト推進グループというのを設けました。これまでハードウェアメーカーというのは、ソフトの数を増やすことには熱心ですが、残念ながら、それをどうユーザーの手に届けるかということについては、あまり情熱を注いでいなかった、というのが実態だと思います。日立は、そういう中でパソコンメーカーとして唯一アプリケーションソフトを専門に流通させる日立ハイソフトという関連会社をもっておりますが…。たとえば、AT用にいいソフトがあるいいカードがあるといっても、じゃあそれをどうやって入手するかというと、仲々そのサポートが難しいわけですよね。
そこで、ユーザーにどういう形で流通プロダクツの豊富さがご理解頂くか、あるいはユーザーが欲しいといったソフトや周辺機器を、1週間なり2週間で届けられるというためには、どうするかなど体系的に行なうグループを設けたのです。これは、ハードメーカーとしてはたぶん初めてではないでしょうか。
これ以外にも、お客様に安心して日立のパソコンを使って頂けるための仕掛けづくりに注力していきたいと考えております。
日立のDOS/V機思い出せない。残念マシンだったのだろう。
裏表紙裏はFUJI FILMのFD。
キャラクタが森口博子になった。
2023-11-25 07:07
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